ふれあい多居夢戸田です。3日は暖かい節分でしたね(‘ω’)ノ
みなさんは豆まきをされましたか?
普段は鬼に向かって豆をまくだけでしたが💦
せっかくなので、節分とはどういう行事なのか調べてみました!
節分とは「季節の分かれ目」を意味し、昔から季節の変わり目は邪気が入りやすいと考えられ、
新しい季節が来る前に邪気を払って幸福を呼び込むために追儺(ついな)と呼ばれる
宮中行事が行われるようになったそうです。
追儺(ついな)は「鬼払い」「厄払い」と呼ばれ、行事の一つの名残として
節分の日に豆まきをする習慣が残ったと言われています。
「鬼」は「おに」と呼び、「陰(おん)」に由来し、
「陰」は目に見えない邪気や悪い気を差し、目に見えない災害や病などの
想像を超える出来事は全て「陰」によるものとされ、「鬼の仕業」とされるようになったのです。
その結果、節分の日には鬼に豆をぶつけて退治し、幸福を呼び込もうという習慣ができたそうです…。
ということで
入居者の皆さんも職員が扮した「鬼」に豆をぶつけ鬼退治をし、今年一年の幸福を呼び込みました(^^)/
ふれあい多居夢戸田 スタッフ