自宅を安全により暮らしやすく改修
ご自宅で安全に自立した生活を送るために、住宅を使いやすく改修いたします。
改修費の20万円を上限として、費用の1割が自己負担となります。
要介護1~5、要支援1・2の方対象です。
介護保険で対象となる工事
手すりの取り付け
廊下・トイレ・浴室・玄関などに、転倒予防や移動のために設置します。
床段差の解消
敷居を低くする、浴室の床のかさ上げなどにより、段差を解消します。
ドアの取替え
開き戸→引き戸・折り戸への変更、ドアノブの変更、戸車の設置を行います。
床材の変更
床材をすべり防止や移動しやすくするための床に変更します。
便器の取替え
和式→洋式便器への取替えなどです。
上記の付帯工事一式
(例)手すり取付のための壁の下地補強、床材変更のための下地や根太の補強、
便器の取替えに伴う床材の変更など。
便器の取替えに伴う床材の変更など。
※給付を受けるためには、工事前に市区町村の介護保険担当課に申請をする必要があります。
申請を行わずに改修をした場合は、給付対象となりませんのでご注意ください。