昨今の地震、火災、水害、防犯・・・ニュースをみて、高齢者施設の運営においても
様々なリスクに対応をして行かなければならないと感じるようになりました。
そこで今回は、以前より当ホームで実施している年に２回の災害避難訓練の様子を
ご紹介させていただきます。
年に一度は消防署員をお招きしての合同訓練、もう一回は自主訓練。今回は自主訓練の模様です。
エレベーターが作動しないことも想定し、シーツを担架ににしての２階からの救出訓練や
避難誘導など実際にどれぐらいの時間で出来るかなど真剣に行いました。
いつ何時起こるかわかりませんが、災害訓練を通じてグループホームの入居者様や
小規模多機能ホームを利用される方々の安全を守れたらと思います。
最後はホーム玄関まで無事全員避難が完了し拍手で終了しました。
