ささのはさらさら~ のきばにゆれる~
おほしさまきらきら きんぎんすなご♪♪
七夕は、織姫と彦星が一年に一度会える日とされています。
浦和も毎年、入居者様やスタッフが
短冊にお願いごとを書いて笹に飾るのですが、
今更ながら「どうして短冊に願いを書くの?」
と疑問に思い、調べてみました。
昔の人が、織物の上手な織姫のように
“ 物事が上達しますように ” とお願いごとをした、
というのが始まりだと言われています。
笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり
みんなを悪いものから守ってくれる、
という言い伝えがあるようです。
そこで、入居者様の短冊を拝見しました👀
「健康で笑顔ですごせますように」
「五木ひろしに会えますように」
「ステーキがたべたい」
「おいしいうなぎが食べたい」などなど……。
「彦星と織姫が無事に会えますように」
というロマンティックなお願いもありました(*ノωノ)
『浦和の笹に短冊でお願いすると叶う!?』
と伝説になる日が来る予感が……!!
織姫・彦星パワーで皆さんのお願いも叶うかも。
願えば叶う……♪
私も今年は書いてみます。何をお願いしようかな?
浦和は七夕飾りや装飾ですっかり七夕一色です。
織姫と彦星が会えるよう、当日は晴れると良いですね♡
浦和 スタッフ